CBX550Fレストア、カスタム パート8

CBX550Fレストア、カスタム

今回からは車体の方をやっていきたいと思ったのですが、車体の方も途中の写真を撮り忘れたので交換した部品と使った工具などを紹介していきたいと思います。

まずは、フロントフォークのオイルシール、オイル、インナーチューブ、をネットで購入して交換しました。

こちらが買いそろえたもの↓

 

 

 

インナーチューブはブラックを使いたかったのですが、在庫切れだったのでノーマル色にしました。

ブラックの他にも種類があるみたいですね。

ちなみにフォークオイルシールはSTRAIGHT/19-8701という工具で打ち込みました。

自重もあって入れやすいと思います!

コチラ↓

 

 

それからイニシャルアジャスターとハンドルも交換しました。

ハンドルは少し高めのVF750ハンドルをヤフーオークションで購入しました。

 

 

この辺を変えるとカスタム感が出ますね!

 

次にブレーキ回りをやっていきます。

フロントブレーキマスターとキャリパーのオイルを抜いて清掃とガスケット交換、ピストン、ブレーキパット交換、ブレーキホース交換をしました。

続いてリアブレーキはマスターシリンダーが腐食でオイル漏れして使えないので、汎用品に交換しました。

キャリパーの方は清掃して、ガスケット、ピストン交換をしました。

リアのブレーキパットの方はまだ厚みがあるので再利用しました。

ブレーキ回りは部品が多かったので、ガスケット、ピストン、ブレーキフルード、ブレーキホース、ブレーキパッドなどはバイク屋さんにて注文しました。

リアのマスターシリンダはコチラのを購入しました。

 

 

次にホイールのベアリングとタイヤを交換しました。

タイヤは空気を抜いてハンマーでタイヤを叩いてビートを落とし、プロテクターをつけてバールとタイヤレバーを使い外しました。

タイヤはダンロップのアローマックスGT601で、サイズの方はフロントが90/90でリアが120/80にしてみました。

ホイールベアリングはフロントとリアのセット物を購入し、外す工具を持っていなかったのでベアリングプーラーを購入してみました。

ベアリングプーラーを使って結構簡単に抜き取ることが出来ました。

コチラが使用した工具と交換したもの↓

 

 

 

 

 

 

ベアリングを入れる際は長めのスタッドボルトに、ベアリングに合わせたワッシャーを左右2枚ベアリングを挟むようにして少しづつナットで締め込み入れていきました。

スプロケット前後とチェーンも新品をヤフーオークションでセット物を購入し、フレームの方にオーバーホールしたエンジンを載せてようやく形になりました!

残りは外装を塗り直してとりあえず車検を受けたいと思います!!

 

 

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